狭い道

鎌倉市のJR大船駅東口と横浜市戸塚区矢部町を結ぶ「県道大船停車場矢部線」の道路改良事業。1984年度の事業開始から31年たった今も続いているという。拡幅するための用地取得が難航しているためだそうだが、本当に出来上がるのだろうか。

市道路局の担当者は、粘り強く地権者と交渉を続けていくとしているが、今のところ完了のめどは立っていない。市内50カ所以上で実施している道路改良事業の中で、最も期間が長い。当初は2年間で約300メートル分を拡幅する計画だったが、想定通りに進まずに事業期間を延長した。その後も、さらに延長している。拡幅予定地には倉庫や貸家、住宅などが立ち並び、移転などに関する話し合いを続けている。この道路は、片側1車線で大型バスがすれ違えない場所もある。路肩に部分的にガードレールを設置して歩行者の安全確保を図っているが、歩行スペースは狭く、すれ違うのも厳しい。周辺住民からも早い拡幅の道路工事の完了が望まれている。
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